こんにちは、マネージャーの野村です。
昨日、大谷大学の野球場にてOP戦を2試合行いました。
その結果をお伝えします。
1戦目
金沢大 090 000 100 10 H9 E5
大谷大 203 010 07x 13 H14 E6
2点を追う金沢大学は2回、先頭バッターの羽深(新4年・秋田)と続く大日方(新4年・長野西)のセンター前ヒットで出塁すると、相手のフォアボールやエラー、4番中林(新2年・金沢泉丘)によるヒットで4得点を挙げ、逆転します。さらに同回、打者が一巡して2回目の打席を迎えた羽深、熊野(新3年・御影)によるライト方向のスリーベースヒットにより5点を追加します。
投げては先発の菅田(新2年・仙台第三)が、相手の鋭いバッティングに苦しみながらも、4回では三者凡退に抑えるなどの活躍を見せ、5回でマウンドを降ります。6回から投げた大根(新4年・七尾)は、6回と7回を無得点に抑える好投を見せるも、8回では相手の猛攻により大量得点を許し、逆転されてしまいます。
3点差で迎えた9回、逆転したい金沢大学は粘りを見せランナーを三塁まで進めるも、後の打線が続くことが出来ず、10-13で敗戦となりました。
2戦目
(時間の都合により、8回で終了)
大谷大 002 000 01 3 H7 E0
金沢大 100 000 00 1 H3 E0
一回の裏、金沢大学の攻撃では、先頭バッターの佐竹(新3年・長野吉田)がセンター前ヒットで出塁すると、2回の盗塁を成功させて生還し、1点を先制します。
投げては先発の木下(新4年・武生東)が、1、2回を無得点に抑え、3回からは端崎(新3年・金沢二水)にマウンドを託します。3回では、センター、ライト方向のヒットを続けて浴び2点を返されるも、続く脇田(新2年・金沢桜丘)、宮嵜(新2年・七尾)による好投や、ショート大阪(新2年・金沢泉丘)による華麗な守備により7回までを無失点とします。
逆転したい金沢大学は、西橋(新4年・済々黌)が5回にレフトオーバーのツーベースヒットや、7回にセンター前ヒットで出塁するも、後の打線が続くことが出来ず敗戦を喫しました。
大谷大学の皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました!