こんばんは。3年と名乗ることができるのも残すところあと5日となり、新4年と呼ばれることが多くなってきております大日方です。3月26日、「プロ野球2021シーズン開幕」ということで野球ファンの方々には特別な日であるかと思います。私もこの日を心待ちにしてきた一人です。そんな中、本日行われた富山大学とのOP戦についてお伝えします。
富山大 003 020 100 6 H9 E3
金沢大 000 001 61x 8 H6 E0
先発のマウンドに上がったのは端崎(新3年・金沢二水)。2イニングをテンポ良く抑えて迎えた3回、富山大学が先頭のフォアボールを足がかりにヒットを重ね3点を先制します。 5回には1アウトからスリーベースヒットを浴び、追加点を許します。
一方、金沢大学は6回まで1得点にとどまり、相手投手を攻めきることができません。しかし7回、満塁のチャンスをつくると3番・高井(新3年・金沢桜丘)のタイムリーヒットで得点します。なおも満塁のチャンスで本日5番で起用された西橋(新4年・済々黌)が打った瞬間確信の逆転満塁ホームランを放ちます。レベチです。この回、打者一巡の攻撃で6点を加え、逆転に成功しました。
その後は、3番手でマウンドに上がった宮嵜(新2年・七尾)が2回を無失点・5奪三振と完璧な内容で試合を締め、勝利をおさめました。
逆転勝利の勢いそのまま、明日のOP戦に臨みたいと思います。
さて、プロ野球開幕ということですが、現在、私の推し球団が大量リードを奪われております。本日のOP戦のようにレベチな逆転劇を期待したいところです。
それはさておき、私たちのリーグ戦開幕も近づいてきております。それまでの時間を有意義に使い、Ⅱ部優勝・Ⅰ部昇格に向かって進んでいきます。
富山大学の皆さん、本日はありがとうございました。