R3秋季リーグ戦 vs 金城大学

こんにちは!2年の野村です。

9月19日に宝達志水野球場にて行われました、金城大学との秋季リーグ戦の試合についてご紹介します。

 

金沢大 310 013 0  8 H10 E1

金城大 000 000 0  0 H1 E2

(※大会規定により、7回コールドゲーム)

 

 先攻の金沢大学は初回、先頭の堤(2年・四日市南)が初球センター前ヒットにより出塁し、チームの士気を高めます。その後2死満塁となると、6番指名打者板谷(2年・旭川西)によるレフトオーバーの二塁打によりランナーが全員生還、金沢大学が3点を先制します。続く2回の攻撃では、森(2年・金沢泉丘)がレフトへヒットを放ち出塁、盗塁などで進塁を重ね、佐竹(3年・長野吉田)のライト前ヒットで一点を追加します。

 5回でも一点を追加し、5-0で迎えた6回、先頭の深谷(3年・横手)を皮切りに、堤、高井(3年・金沢桜丘)、中林(2年・金沢泉丘)、熊野(3年・御影)が立て続けにヒットを放って得点を奪い、この回3得点を挙げました。

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初回、3打点を挙げた板谷(2年・旭川西)

 投げては先発の宮嵜(2年・七尾)が5回までを無失点6奪三振と危なげなく投げ切り、安定したピッチングを見せます。6回でマウンドにあがった脇田(2年・金沢桜丘)は、フォアボールとヒットで2人のランナーを出すも、ダブルプレーとけん制でアウトを取り、相手打線を無得点に抑えます。7回では、菅田(2年・仙台第三)が2人続けて凡退に抑え、最後は三振を奪い試合を締めくくりました。

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安定した投球を見せた宮嵜(2年・七尾)

 今回の秋季リーグ戦2戦目も白星で飾ることができました。応援ありがとうございました!

 限られた時間の中ではありますが、今後も課題と向き合い、Ⅱ部全勝優勝・Ⅰ部昇格を目標に頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします!