こんにちは!3年の竹澤沙希です!
4月10日、石川県立野球場にて、石川高専と春季リーグ戦を行いました。その様子をお伝えしていきます。
石高専 000 000 0 計0 H2 E2
金沢大 801 201 × 計12 H13 E4
※大会規定により7回コールド
先発の中山(3年・金沢泉丘)が初回を3人で抑え、いいスタートを切ります。1回の裏、その流れに乗って先頭の大平(3年・緑岡)がレフト前ヒットで出塁すると続くバッターも次々とヒットを放ち、一挙に8点を獲得します。特に5番の森(3年・金沢泉丘)のスリーベースヒット、打者一巡後の2番佐竹(4年・長野吉田)のツーベースヒットにより得点を重ねました。
守備では2回、3回にはランナーを3塁まで進め、得点につながりそうな場面もありましたが三振やキャッチャー中林(3年・金沢泉丘)の見事な3塁を刺す送球により得点を許しませんでした。
3回、4回、6回にも少しずつ得点を重ねていきます。4回の熊野(4年・御影)、6回の中林のセンター方向へのツーベースヒットが得点への決定打となりました。また、代走の野村(2年・伊勢)が俊足を生かして盗塁に成功し、相手のミスを見逃さず3塁まで進んだことが大きなチャンスとなり、得点へとつながりました。
投げては、4回から中山に続いて登板した脇田(3年・金沢桜丘)、野路(2年・藤島)、端崎(4年・金沢二水)もそれぞれの良さを発揮しながら安定したピッチングを見せ、無失点で試合を締めくくりました。
ついに令和4年度春季リーグ戦が始まりました!
金沢大学は初戦を勝利で飾ることができ、いいスタートを切ることができました。
この勝利の勢いを活かして今回こそは絶対にⅠ部に昇格したいと思います。
応援してくださった皆様ありがとうございました!
今後とも金沢大学硬式野球部への応援よろしくお願いします!