こんにちは、新4年マネージャーの野村です。
高校卒業された皆さん、大学合格された皆さんおめでとうございます!
金沢大学硬式野球部では、新入部員・マネージャーともに大募集中です。興味のある方は気軽に声をかけてください!
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ここからは、昨日富山県営球場にて行われました、富山大学とのオープン戦の様子をお伝えします。
金沢大 100 004 010 6 H8E2
富山大 000 001 103 5 H7E4
初回、先攻の金沢大学は、ボール球をしっかり見極めてフォアボールを選び、押し出しで1点を先制します。2回には、松下(新3年・中央中等)が2023年チーム内初ヒットを放つなどして1死満塁のチャンスを迎えますが、フライ中に飛び出したランナーがリタッチに間に合わず、ここでは得点を逃してしまいます。
投げては、先発の脇田(新4年・金沢桜丘)が抜群の立ち上がりを見せて3回までを無失点に抑えると、続く野路(新3年・藤島)も安定した投球で相手打線を打ち取り、スコアボードに0を並べます。
6回の表、先頭打者の野村(新3年・伊勢)が初球で左中間への強い当たりをみせ、2塁まで進んだところから試合は動きます。続く大坂(新4年・金沢泉丘)もヒットで出塁し、無死一・三塁のチャンスを迎えると、内野手のエラーや道下(新2年・金沢桜丘)の犠牲フライにより2人のランナーが生還します。さらに、森(新4年・金沢泉丘)もレフトへ2塁打を放ち、この回計4点を追加しました。
裏には小野(新2年・國學院大學栃木)が初登板。先輩投手に見守られながら堂々とした投球を見せ、相手打線を打ち取りました。
7回からマウンドにあがった宮嵜(新4年・七尾)は四死球で押し出しを許す苦しい立ち上がりとなってしまいますが、藤浦(新2年・西尾)をはじめとする内野手の好プレーに助けられて立て直し、最後はピッチャーゴロに抑えて試合終了。6-5で2023年初試合を勝利で終えました。
だんだんと暖かくなりグラウンドの雪もとけ、外での練習が本格的になってきました。春季リーグ戦では勝ち点をあげられるように精一杯頑張っていきます。今年も応援よろしくお願いします!