こんにちは、2年の竹澤です。
先日、高岡法科大学との秋季リーグ戦が高岡西部ボールパークにて行われました。
その結果をお伝えします。
金沢大 300 030 002 1 計9 H13E0
高法大 001 000 205 0 計8 H13E2
※大会規定により10回からタイブレーク
先攻の金沢大学は初回、フォアボールや牽制エラー、バントでランナーを1・3塁に進めると4番・中林(2年・金沢泉丘)のヒットにより先制点を獲得します。さらに、6番・板谷(2年・旭川西)のセカンドへの強襲打によって2点を追加します。初回3得点を挙げ、いいスタートを切りました。
その後4回までなかなか塁に出ることができませんでしたが、5回には3番・高井(3年・金沢桜丘)のセンターへのヒットでランナー1・2塁とすると、続く中林がレフト方向へ走者一掃の二塁打を放ちます。その後、2死3塁での板谷のレフトへのタイムリーヒットにより、この回も3点を追加します。
9回には先頭バッター1番・堤(2年・四日市南)、続く2番・佐竹(3年・長野吉田)の2本連続センター前ヒットによりノーアウトランナー1・2塁の絶好の場面で打席に立った高井がライト方向へ見事なツーベースヒットを放ち、相手のミスも重なり、この回2点を追加します。
投げては、先発の中山(2年・金沢泉丘)が安定した投球で試合を進めていきます。
3回では相手に連続ヒットを許し1点を返されてしまいますが、その後6回まで危ない場面もありましたが、落ち着いた投球を見せ6回1失点でマウンドを次に託します。
続いて登板した脇田(2年・金沢桜丘)は持ち前のスピードを生かした投球をみせることができず、ヒットやフォアボールにより2点を返されると、続く投手も9回、相手にヒットを許し5点を追加され、同点に追い付かれてしまいます。
10回からは大会規定によりタイブレークになりました。
投げては、端崎(3年・金沢二水)がヒットを許すものの、最後はダブルプレーで相手をおさえ、試合を勝利で締めくくりました。
プレーオフ前の金沢大学の試合はこれで全て終了しました。
応援してくださった皆さんありがとうございました!!