こんにちは!2年マネージャーの森です。
更新が遅れてしまい、申し訳ございません。
今回は10/26(土)に行われたフレッシュリーグ、金沢学院大学戦を振り返っていきます。
金沢大 000 000 100 1 H14E2
金院大 010 034 04x 12 H4E1
この日の先発は高平(1年・小野)、クリーンナップは竹田(1年・高岡第一)相上(1年・金沢泉丘)山本優(1年・高岡第一)と今後金沢大学硬式野球部の主軸を担うことが期待される面々が名を連ねました。
大学初先発の高平は初回、二死から四球でランナーを出しますが、女房役の竹田が強肩を魅せ、ピンチの芽を摘みます。
4回まで長打2本での失点のみとテンポよく相手打線を抑えるも、5回につかまり、3失点を喫します。
6回からはスリークォーターにフォーム改良した鍛冶(1年・富山東)、7回には上野(1年・沼津東)、8回には樽見(2年・砺波)が登板します。
しかし、上野以外は失点を許してしまいます。特に課題となったのは、制球力。投手4人で9与四死球とチームの流れを呼び込めず、春への課題を残しました。
打撃面でも4安打、併殺崩れによる1点のみと投打ともに精彩を欠く試合となりました。
ただ、そのなかでも、大学初の三塁手としての出場となった平澤(2年・武生)は二塁打を含むマルチ安打を記録。3季にわたってレギュラーを張った正三塁手が抜け、指名打者の枠があいた今、レギュラー争いに猛アピールをみせました。
チームとしても、個人としても、課題の多く見られたフレッシュリーグ。長いようで短いオフシーズンを挟むと、春はすぐにやってきます。春季リーグ戦で一皮も二皮もむけた姿をお見せできるように、この冬季期間を大切にしていきます。
応援してくださった皆様、金沢学院大学の皆様、ありがとうございました!!!