おはようございます!3年の洞庭です。
4月27日に富山国際大学との春季リーグ戦が行われました。更新が遅れました。申し訳ありません。
富国大 000 003 010 4H8E1
金沢大 002 000 100 3H10E1
先制したのは金沢大学。3回、先頭の野崎(3年・金沢二水)がショート後方に落とすヒットを放つと、守備のもたつきを見逃さずに2塁まで進みます。続く1番の鯰江(4年・彦根東)が右中間を破るツーベースを放ち、1点を先制します。さらに、3番の松田(4年・遊学館)がセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ち、2点目を奪います。
金沢大学の先発は北南(4年・金沢桜丘)。前半は球威のあるストレートで相手打線を封じます。しかし6回、2本のヒットとフォアボールで1死満塁のピンチを迎えます。続く打者にサードへのゴロを打たせますが、ホームへの送球が逸れてしまい2点を奪われます。さらに、2死からタイムリーを許し逆転されます。
直後の7回の攻撃で、鯰江の犠牲フライで同点に追いつきますが、8回に富山国際大学の3番にレフトへのホームランを打たれ勝ち越されます。その後はチャンスを作るもものの点を奪うことができず、敗戦いたしました。
応援ありがとうございました!