春季リーグ戦 VS星稜大学

こんにちは!2年マネージャーの竹腰です。4月6,7日に行われた星稜大学との春季リーグ戦の様子についてお伝えします。

 

第一戦 4月6日(土)

金沢大 000 000 0  0  H2E2

星稜大 301 080 X 12 H11E0

※大会規定により7回コールド

 

春季リーグ戦初戦の先発を任されたのは濱名(2年・羽咋高校)。初回にヒットを数本許し3失点をしたが、4回まで粘りのピッチングを見せ、なんとか試合を作った。しかし、5回に四球、ヒットが絡んで星稜打線に捕まった。

緊張の初戦を任され、奮闘する濵名(2年・羽咋

5回途中で樽見(2年・砺波高校)に交代した。なんとか抑えてこの回8失点をくらった。次の回も無失点に抑え素晴らしいリリーフを見せた。

打撃の面では藤浦(3年・西尾高校)と加納(2年・御影高校)の2安打のみと金沢大学の弱さが出てしまった。

結局この日は点が取れずにゴールド負けをくっした。

4番らしい活躍を見せる加納(2年・御影)

 

第二戦 4月7日(日)

星稜大 102 020 030 8 H11E0

金沢大    000 100 101 3 H10E0

 

星稜大学戦2戦目は,1試合を通して11安打と前日の反省を活かした試合となった。好調の加納(2年・御影高校)、浜野(3年・小松高校)は2安打、他の選手にもいい打球が見られた。しかし、チャンスの場面で打線が繋がらず2得点にとどまってしまった。

好調の浜野(3年・小松)

 

守備の面では先発入口(2年・箕面自由学園高校)が初回から制球に苦しみピンチを招くも1失点と最小失点で抑えた。しかしその後もあまり制球が定まらず7回5失点で降板。8回からは野路(3年・藤島高校)がマウンドに立つも星稜打線に捕まり、3失点。しかし9回はヒットを許すも無失点に抑え流石のピッチングを見せた。

自称 金大の安土こと入口(2年・箕面自由学園) まだまだ及ばんゾ

 

エラーもほとんどなくコールド負けせず最後まで戦えたことは、この日の最大の収穫となった。これから続く試合もこの経験を忘れずに勝ち点を上げていきたい。

 

応援してくださった皆様、金沢星稜大学の皆さん、ありがとうございました。

 

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