本日、金沢工業大学との秋季リーグ戦プレーオフ第1戦が、寺井球場にて行われました。その結果をお伝えします。
金沢大 000 005 000 計5 H11 E3
金工大 000 010 100 計2 H9 E1
先制を許してしまった金沢大学は、直後の6回表、先頭の佐竹（3年・長野吉田）がセンターオーバーのスリーベースヒットを打っていきなりチャンスメイクをすると、1死3塁から中林（2年・金沢泉丘）がレフトへ犠牲フライを放ち、すぐさま同点とします。さらに、2死ランナー無しからヒットと四球で2死満塁のチャンスとすると、大平（2年・緑岡）がライトへタイムリーヒットを放ち、逆転します。続く深谷（3年・横手）のライト線へのツーベースヒットで2点を加え、堤（2年・四日市南）にもタイムリーヒットが飛び出し、この回打者一巡の猛攻で一挙5点を奪います。
先発の宮嵜（2年・七尾）は、ランナーを背負いながらも、持ち前の粘りの投球で相手打線を抑え、6回1失点で試合を作ります。続いてマウンドに上がった野路（1年・藤島）は、1点を与えるものの気迫の投球を見せます。最後のマウンドを託されたのは、昨日好投の端崎（3年・金沢二水）。安定した投球で相手打線を打たせて取り、8、9回を無失点に抑え、試合を締めくくり、勝利に導きました。
金沢工業大学に勝利したため、明日のプレーオフ第2戦に進むことができました！昨秋果たすことができなかった入替戦進出まで、あと一勝。明日も絶対に勝って、入替戦へ駒を進められるように頑張ります！
応援ありがとうございました！明日もよろしくお願いします！！
