R6 OP戦 VS信州大学

こんにちは!1年マネージャーの石川です。

今回は7月14日に金沢大学グラウンドで行われた信州大学とのオープン戦の様子についてお伝えします!

 

 

信州大 003 003 020 8 H9E1

金沢大 001 000  02x 3 H5E1

※土砂降りのため、1試合目を9回表で中断、2試合目を中止としました。

 

 

攻撃の面では3回、道下(3年・金沢桜丘)のレフト前ヒットに続き、3番竹田(1年・高岡第一)がライト前ヒットを放ち、道下の華麗なスライディングにより1点を返します。その後、5回に浜野(3年・小松)のツーベース、7回に渡辺(2年・富山中部)のセンター前ヒットが飛び出すも点数には繋げられませんでした。8回では四球により塁が進み、藤浦(3年・西尾)、渡辺の打撃で2点を返します。

しかし、この試合は3点のみという結果に終わりました。

二塁打を放った2番浜野(3年・小松)

新人戦から3試合連続ヒットの渡辺(2年・富山中部)

 

守備の面では、濵名(2年・羽咋)が先発マウンドに立ち、1.2回三者凡退と好投を見せました。しかし、3回で3本のヒットを打たれ、3失点を許します。6回から濵名に代わり二宮(2年・七尾)が登板し、本塁打を含む3失点を献上しますが、7回は打者を出さない好投を見せました。8回からキャプテン小野(3年・國學院栃木)がマウンドに立ちましたが、送球が安定せず2失点を許します。一塁手加納(2年・御影)は相手ベンチ付近のファウルボールを好捕しました。9回からは8回の攻撃で手を負傷した唯一の捕手竹田に代わり、樽見(2年・砺波)が捕手を努めました。突然の起用にも関わらず、ピッチャーとうまく連携が取れていたように感じました。

先発の濵名(2年・羽咋

 

ベンチに屋根がなく雨に濡れながらも、チームのためにポジティブな声掛けをする姿が印象的でした。始動したばかりの新チームですが、試行錯誤しながら日々の練習を実りあるものにしようと頑張っております。ご期待のほどよろしくお願いします!!

 

大雨の中、応援に駆けつけて下さった皆様、信州大学の皆様、ありがとうございました!