こんばんは、2年の野村です。
6月26日、富山国際大学との新人戦1回戦が石川県立野球場にて行われました。金沢大学にとっては新チームになって初めての大会です。今回は、その結果をお伝えします。
金沢大 100 000 000 1H7E4
富国大 001 100 02x 4H7E0
先攻の金沢大学は初回、1番の堤(2年・四日市南)が初球でセンター前ヒットを放ち、チームを盛り上げます。大平(2年・緑丘)、中林(2年・金沢泉丘)もこれに続き、1アウト満塁のチャンスで打席に立った板谷(2年・旭川西)の内野安打により、この回１点を先制します。
投げては先発の宮嵜(2年・七尾)が安定した投球をみせますが、内野のエラーで出塁したランナーが生還し、3回裏で１点を返されてします。4回でも守備の乱れにより１点を失い、逆転を許してしまいます。5回途中からマウンドにあがった菅田(2年・仙台第三)は、8人のバッターを連続で凡退に抑え、7回までを無失点とする好投を見せますが、8回には相手の鋭い2ベースヒットを浴び、さらに２点を追加されてしまいます。
反撃したい金沢大学はヒットで出塁するも得点に繋げることができず、そのまま試合終了、敗戦を喫しました。
今回は残念ながら勝利することはかないませんでしたが、秋季リーグ戦に向けてチームプレイを強化すべく今後も練習を重ねて、勝利を報告できるように頑張っていきます！
応援してくださった皆様、ありがとうございました！
