こんばんは!2年の大平です。
本日、金沢大学グラウンドにて富山ベースボールクラブさんとのOP戦を行いました。その様子をお伝えします。
TBC 000020000 2 H2E1
金沢大000100000 1 H5E2
序盤は投手戦となりました。金沢大学の先発、脇田(2年・金沢桜丘)は一人の走者も許さない完璧なピッチングで相手打線を抑えますが、こちらもヒットが出ず3回を0-0で終えます。
試合が動いたのは4回の裏、先頭の4番中林(2年・金沢泉丘)がレフトへのソロホームランを放ち、金沢大学が先制します。しかし5回の表、それまで好投していた谷口(1年・金沢桜丘)が先頭から2者連続でフォアボールを与えてしまうと、野手のエラー、タッチアップなどで2点を返され、逆転を許してしまいます。
逆転したい金沢大学は5回の表、先頭の横町(3年・羽咋)のセンター前ヒットから繋いで1死1・3塁のチャンスを作りますが、痛恨のゲッツーで無得点に終わってしまいます。それ以降は相手投手の前に目立ったチャンスを作れず、投手陣も継投で0を並べますがそのまま敗戦となってしまいました。
勝ちきれず悔しい敗戦となりましたが、新しく入った1年生も多く試合に出場し、中でも6回に登板した小林(1年・高田)が好投を見せるなど、収穫があった試合でもありました。
リーグ戦まであと2か月程度。このような試合を一つ一つ大切にし、勝てるチームになれるように頑張っていきます。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!