こんにちは！法学類三年の長谷川 竜也です。
本日は、１月26日（土）に行われたMax測定について、お知らせします。Max測定は、先月より選手個人の能力を数値化するために始めました。項目はベンチプレス、スクワット、デットリフト、スイングスピード、塁間走の五つです。なお、塁間走は、積雪のため、今回は計測を見送りました。
二回目の計測とあって、前回よりも記録を伸ばす選手が多数を占め、リーグ戦後の取り組みが少しずつ表れてきた印象を受けました。ビッグ3（ベンチプレス、スクワット、デットリフトの三種目の合計値）が、400キロを超える選手も増えてきて、中には500キロを超える選手もいました！
今回は記録測定後の2人の選手にインタビューを行いました。
二年 牧野 隼士 （数物科学類）
①今回の記録を教えてください
ベンチプレス85キロ、スクワット180キロ、デットリフト160キロで、スイングスピードは130（km/s）でした。
②前回の測定と比べどうでしたか？
総重量が増加しました。特に、スクワットの重量が３５キロ伸びました。このひと月はスクワットとベンチプレスを中心に取り組んできました。来月はベンチプレス１００キロを目指したいです。
③来シーズンへの意気込み
前回の個人記録を大幅に更新し、首位打者を獲得できるよう頑張ります。盗塁１５、エラー５以下も目指します。
三年 岡島 宏樹 （学校教育学類）
①今回の記録を教えてください
ベンチプレス65キロ、スクワット110キロ、デットリフト147キロでした。
②前回の測定と比べどうでしたか？
一か月間頑張って取り組んできたデットリフトが、先月の測定時より40キロ増加しました。しかし、ベンチプレス、スクワットはあまり伸びなかったため、次の測定に向け、ビッグ3の大幅更新を目指したいです。
③来シーズンへの意気込み
個人的には、リーグ戦に出場し、ホームランを打つことです。チーム全体としては一部昇格を目指します。
また、釣り部の主将として、沖へ船をだし、本マグロを釣り上げることを目標とします。
Max測定を行うことで、選手の能力を数値化でき、今冬のモチベーションアップにも役立つと考えています。冬場のトレーニングを活かし、春のリーグ戦に向け技術向上を図っていきます。次回計測は、二月末を予定しています。
最後に、受験生の皆さんへ
センター試験も終わり、受験勉強もあと一息です。受験勉強で培ったあきらめない気持ちは勉強以外にも役立つと思います。来年、金沢大学硬式野球部でともにプレーできることを心待ちにしています。最後まで頑張ってください！
