OP戦 VS富山大学

こんばんは!夜遅くに失礼します。新2年の深谷です。

後期入試で合格された受験生の皆様、合格おめでとうございます。金沢大学硬式野球部では選手、マネージャー、トレーナーなど新入部員をお待ちしています。見学はもちろんのこと、練習に参加することもできますので、お気軽にTwitterの新歓アカウントの方にDMをお送りください。

 昨日3月31日に金沢大学グラウンドにて、富山大学とのOP戦が行われました。

金沢大 000 100 000 1 H8 E4

富山大 101 000 10x 3 H7 E0

 先発の大根(新3年・七尾)は初回、ヒットと四球でピンチを招くと、ライトへの犠牲フライを打たれ先制を許してしまいます。その後も2点を与えてしまいますが、コースを攻める粘りのピッチングを見せ、7回でマウンドを降ります。

反撃をしたい金沢大学は4回、4番の川治(新4年・三国)がライトスタンドへ飛び込むソロホームランを放ち1点を返します。続く5番岩津(新4年・大垣北)もセンター前へヒットを放ちチャンスを作りますが、後が続かず1点で留まってしまいます。

8回にマウンドに上がった加毛(新4年・羽咋)は、1回2三振の好投で相手打線を抑え、9回の攻撃に繋げます。

9回の金沢大学の攻撃、途中から守備に入った深谷(新2年・横手)が右中間へのツーベースヒットを放ちます。同じく途中から守備に入った洞庭(新4年・金沢泉ヶ丘)もショート内野安打で続き、同点のランナーとなりますが反撃はここまで。ランナーを出すものの、あと一本が出ず敗れてしまいました。

 今回の試合は野手のエラーが響いた結果になってしまいました。攻撃でもあと一本が出なかったり、牽制アウトや走塁ミスがあったりなどという反省が出ました。リーグ戦まで実戦ができる回数は限られていますが、練習を重ねて試合で使えるものを作っていけるように、これからも頑張っていきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。