OP戦 vs富山大学

こんばんは、マネージャーの安部です。

7月3日に金沢大学グラウンドにてOP戦を2試合行いました。

その結果をお伝えします。

 

1戦目

金沢大 000 201 025 10H15E4

富山大 101 011 500 9H7E4

 

 2点を追う金沢大学は3回、浅沼(3年・上田)の内野安打や熊野(3年・御影)のライト方向へのヒットにより同点に追いつくことに成功する。その後、6回までは僅差の戦況が続いていたものの、7回の裏を投げる中山(2年・金沢泉丘)がファーボールやワイルドピッチでピンチを招き、相手からのスリーベースヒットにより一挙5点を奪われることとなる。しかし、あきらめない金沢大学は8回、熊野(3年・御影)や森(2年・金沢泉丘)のライトへのヒットにより流れをつくり2点を返すこととなる。そして、9回にはヒットをつなぎ、相手のエラーも重なることで5点を奪い逆転する。8回から投げる脇田(3年・金沢桜丘)は無失点で打者を抑える好投を見せ、金沢大学の勝利となった。

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無失点で抑える脇田(2年・金沢桜丘)

 

2戦目

富山大 000 200 150 8H8E1

金沢大 020 400 000 6H5E1

 

 金沢大学は2回、澤田(2年・金沢二水)がセンターへヒット、野村(1年・伊勢)がツーベースヒットを放つなどして2点を先制する。4回には相手に2点を取られるものの、その裏にはデッドボールや相手のエラーなどもあり4点を奪うこととなる。投げては、6回までを投げた端崎(3年・金沢二水)が2失点で抑えるなど好投を見せたが、8回を投げる若狭(1年・星稜)はファーボールが続き相手からヒットを浴びるなどして5失点する。そのまま逆転をすることができず敗戦を喫した。

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ツーベースヒットを放った野村(1年・伊勢)

 得点数が多かったものの失点数も多かった今回の試合。秋季リーグ戦も近づいてきておりいっそう一日一日の練習を大切にしていきたいと思います。


富山大学の皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました!