こんばんは、新4年マネージャーの木村です。「プロ野球2021シーズン」開幕直後ということで、世間はこの話題で持ちきりのようですね。帰宅の道中でも、峰松(新2年・小野)がずっと実況中継をしていました。それでは、本日行われた羽咋高校と金沢桜丘高校との試合結果についてお伝えしていきます。
金沢大 320 003 000 8 H9 E1
羽咋高 000 000 000 0 H6 E3
金沢大学は初回、1打席目の堤(新2年・四日市南)がツーベースヒットを打ち出塁した後に佐竹(新3年・長野吉田)のライト前ヒットで早速1点を先制します。その後、小川(新4年・小山台)のヒットで追加の2点を獲得することができました!
1回以降、相手のフォアボールやヒットを重ね、順調に得点を獲得していきます。
先発の大根(新4年・七尾)は3本のみヒットを打たれたものの、安定した投球をみせ、無失点に抑えました。続く宮嵜(新2年・七尾)はレフト方向に飛んだホームランを打たれましたが、その後点を奪われることはありませんでした。
続きまして、金沢桜丘高校との試合結果をお伝え致します。
金沢桜丘 000 000 210 3 H2 E4
金沢大 000 000 010 1 H5 E1
先発の脇田(新2年・金沢桜丘)はフォアボールを出し出塁を許すものの、試合中盤で空振り三振を叩き出し、無失点に抑える好投を見せました。また、ヒットで出塁した選手を盗塁刺するなど堅実な守備で応じますが、2点を先制されます。
その後、熊野(新3年・御影)のセンター前ヒットで1点を返しますが、惜しくも3点には届きませんでした。
羽咋高校のみなさん、金沢桜丘高校のみなさん、応援してくださった方々、ありがとうございました!
近々行われる春のリーグ戦では、順調に勝ち点を獲得できるよう、選手をサポートしていこうと思います。応援よろしくお願い致します!