R3秋季リーグ戦 VS石川高専

こんにちは!3年の深谷です。

コロナで大変な世の中ではありますが、ついにⅡ部秋季リーグ戦が開幕しました。

その開幕カードとなった石川高専との試合についてお知らせします。

 

高専 000 000 00 計0 H5 E3

金沢大 202 101 01 計7 H8 E1

※大会規定により8回コールド

 

1回裏、先頭の堤(2年・四日市南)が四球を選んで出塁すると、続く佐竹(3年・長野吉田)がレフト前ヒットを放ちチャンスを広げます。その後1死満塁とし、5番に座る熊野(3年・御影)がライトへの先制のタイムリーヒットを打ちます。続く指名打者の横町(3年・羽咋)がライトへ犠牲フライを打ち、もう1点を加え、金沢大学が2点を先制します。

3回には中林(2年・金沢泉丘)、熊野の連続ヒットでチャンスをつくると、横町の内野ゴロと浅沼(3年・上田)の犠牲フライで再び2点を奪います。4回には高井(3年・金沢桜丘)にタイムリーが飛び出し、6回には森(2年・金沢泉丘)の特大のツーベースから堤のタイムリーなどで得点を奪い、コールドとなる7得点を挙げました。

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秋季リーグ戦チーム初打点を記録した熊野(3年・御影)

投げては先発の中山(2年・金沢泉丘)が5回8奪三振の圧巻のピッチングを見せます。6回からマウンドを託された宮嵜(2年・七尾)も相手打線を無失点に抑えます。両投手とも、三振の欲しい場面で三振を奪い、ピンチを抑える見事な投球でチームを勝利に導きました。

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相手打線をピシャリと抑えた中山(2年・金沢泉丘

コロナ感染対策で練習やOP戦が満足にできなかった中で迎えた秋季リーグ戦でしたが、初戦を白星で飾ることができました!応援ありがとうございました。貴重な一勝を挙げられたのはとても嬉しく思います!しかしながら、もちろんのこと課題はたくさんあります。限られた時間で着実に課題を潰し、勝てるチームに成長していきます!Ⅱ部全勝優勝、Ⅰ部昇格を目指して頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!