R4春季リーグ戦 入替戦第1戦 vs金沢工業大学

こんにちは!3年マネージャーの安部です。

本日5月28日石川県立野球場にて行われた春季リーグ戦入替戦第1戦の様子をお伝えします。

 

金沢大 013 021 5 12H15E2

金工大 000 100 0 1E5E1

※大会規定により7回コールド

 

 先発の中山(3年・金沢泉丘)は初回、先頭バッターにフォアボール、次のバッターにレフトへのヒットを放たれるものの、その後はダブルプレー、内野ゴロに抑え無失点で初回を終えます。

先発の中山(3年・金沢泉丘)

 そして、点を取りたい金沢大学は2回、森(3年・金沢泉丘)がライト線へのツーベースヒットを放つと、続く板谷(3年・旭川西)、熊野(4年・御影)がそれぞれヒットを放ち、9番大坂(3年・金沢泉丘)のセンターへのヒットにより1点を奪うことに成功します。3回についても、2番堤(3年・四日市南)から5者連続でヒットを放ち、3点を追加します。

 

 援護をもらった中山(3年・金沢泉丘)は相手バッターを三振で抑えるなど無失点で3回までを抑えます。4回にはフォアボールやヒットから1点を奪われるものの、最少失点で切り抜けます。

 

 より多くの得点を奪いたい金沢大学は、攻撃の流れを止めることなく、5回には中林(3年・金沢泉丘)、森(3年・金沢泉丘)、大坂(3年・金沢泉丘)らによるヒットで2点を追加、6回には犠牲フライの間に1点を追加します。そして、7回には相手のエラーもあり、5点を奪うことに成功します。

 

本日3打点の大坂(3年・金沢泉丘)

 安定したピッチングを見せる中山は5回、6回も無失点で抑え、7回で代わった端崎(4年・金沢二水)も三者凡退で試合を締め、見事勝利しました。

 

 今回の試合では、守備からも攻撃からも流れをつくることができたことが勝利へつながったと思います。明日の入替戦第2戦はⅠ部昇格に向けて絶対に負けられません。今日の良い流れを明日にもつなげて頑張りたいと思います!

応援よろしくお願いします!!