R4春季リーグ戦 プレーオフ第1戦 vs 高岡法科大学


こんにちは!3年マネージャーの野村です。

昨日5月22日に宝達志水野球場で行われた、春季リーグ戦プレーオフ第1戦の様子をお知らせします。

 

金沢大 001 020 00     3H3E3

高法大 000 701 11x  10H15E1

※大会規定により、8回コールド

 

 この日先発の菅田(3年・仙台第三)は初回、先頭バッターから三塁打を受けて0死3塁のピンチとなるものの、続く相手打線を凡退に抑えて切り抜けます。試合が動いたのは3回、先攻金沢大学の先頭バッター横町(4年・羽咋)が初球を捉え、センターオーバーの三塁打、続くバッター大坂(3年・金沢泉丘)のセンターへの犠牲フライにより、1点を先制します。

先発の菅田(3年・仙台第三)

3回、3塁打を打った横町(4年・羽咋)

 

 このままリードを守りたい金沢大学でしたが4回の裏、ヒットやフォアボール、エラーなどで満塁となると、相手打線の猛攻により4点を返されます。菅田に変わってマウンドにあがった宮嵜(3年・七尾)も立ち上がりを相手打線に捕まり、相手の勢いを止めることができずにこの回で7点を返されてしまいます。

 

 6点のリードを許して向かえた5回の表、2死1・2塁で大平(3年・緑岡)がライト方向へ二塁打を放ち2点を返しますが、金沢大学の反撃もここまでとなってしまいます。5回からは宮嵜に代わって端崎(4年・金沢二水)が登板するも、相手打線の勢いは止まらず、6・7・8回に1点ずつ追加され、7点差となったため大会規定により8回コールドで敗北を喫しました。

 

 本試合を持ちまして両校とも1勝で並んだことにより、5月23日(月)の10時から石川県立野球場にてプレーオフ第2戦を行います。一部昇格という目標のため、この第2戦は必ず勝たなければいけません。全力を出し切って勝利し、入れ替え戦に進みたいと思います!

応援よろしくお願いします!