こんばんは。新1年生が部活に入ってくれるのがうれしいのと同時に、大学生活の半分が終わってしまったと悲しみを感じる新3年マネージャーの河合です。今日で3月最後、明日から4月なので自分が2年生と呼ばれなくなってしまうの悲しいです。
春の選抜高校野球もついに準決勝まで来ましたね。わが地元愛知県の高校は惜しくも負けてしまいベスト4で終わってしまいました。夏はどんな白熱の戦いになるか楽しみですね。そんな中、本日行われた星稜大学とのOP戦の結果をお知らせいたします。
金沢大学 110 001 000 計3 H8E1
星稜大学 100 011 11× 計5 H12E0
金沢大学は初回デッドボール、送りバント、熊野(新3年・御影)のライト前ヒットで、先制点を獲得します。その裏ツーベースヒット、送りバント、暴投で同点に追いつかれてしまいます。しかし2回表で、佐竹(新3年・長野吉田)のセンター前ヒットと高井のツーベースヒットで勝ち越します。
投げては2回裏、先発投手大根(新4年・七尾)がヒットを2本うたれるものの空振り三振、ショートライナー、ファーストゴロに抑えます。その後両チームの投手の好投、キャッチャーの盗塁阻止により、ヒットが出るものの無得点が続き、5回裏ヒットとスリーベースヒットで再び同点に追いつかれますが、6回表代打小川(新4年・小山台)のホームランにより逆転に成功します。
しかし6回裏フォアボール、盗塁、送りバント、犠牲フライで再び同点に追いつかれてしまいます。
7回表、8回表、9回表と思うようにヒットが出ないまま7回裏にも4本のヒットで1点を追加されさらに8回裏キャッチャー堤(新2年・四日市南)が盗塁を阻止するものの、ホームランを打たれ、3対5で負けてしまいました。
さて、春の選抜もついに決勝となりました。私の地元の高校は負けてしまいましたが、決勝に出場する2校には悔いの残らないように頑張っていただきたいです。
それはさておき、本日の試合はリーグ戦開幕前の最後の練習試合でした。
今日の経験を活かし、反省点を全員で共有し、Ⅱ部優勝・Ⅰ部昇格に向かって頑張っていきたいと思います。
星稜大学の皆さん、本日はありがとうございました。