OP戦 VS鶴来高校

こんばんは、3年の大平です!

 本日6月19日(日)、金沢大学グラウンドにて鶴来高校とのオープン戦を行いました。
新チームが始動してから最初のオープン戦となったこの試合の様子をお伝えします。

 

鶴来高校 000 200 002   4H7E1
金沢大     000 010 100    2H8E0

 

 

 序盤は投手戦となりますが試合が動いたのは4回の表、好投していた先発の小林(2年・高田)がツーベースを含む3本のヒットを許し、2点を先制されてしまいます。
 しかし5回の裏の金沢大の攻撃、先頭の長谷川(2年・四日市南)がツーベースを放ちチャンスとすると、道下(1年・金沢桜丘)のヒットとその間の相手守備のエラーにより1点を返します。

持ち味の長打力を発揮し二塁打を放つ長谷川(2年・四日市南)



 

 小林の後を受けた若狭(2年・星稜)と野路(2年・藤島)の両投手は安定した投球で0を並べ、反撃のリズムを作ります。そして7回の裏、先頭の小野(1年・國學院栃木)がヒットで出塁すると、フォアボールやワイルドピッチにより生還し、ついに同点に追いつきます。

同点のきっかけとなるヒットを放つ小野(1年・国学院栃木)



 

 しかし9回の表、エラーや四球が絡んで2点を失い、そのまま敗戦となりました。

 悔しい敗戦となりましたが、田村(2年・順天)や浜野(1年・小松)がそれぞれマルチ安打を放つなど、1,2年生の活躍が多く見られた試合でした。

マルチ安打の浜野(1年・小松)

 

 今日の課題を次に繋げて、今週末の新人戦やその後のリーグ戦へと挑んでいきたいと思います。

 

 

 

 鶴来高校の皆さん、本当にありがとうございました!夏の大会が近いと思いますが、頑張ってください!

 応援してくださった皆様、ありがとうございました。