こんばんは!2年の大平です。3月14日、金沢大学グラウンドにて富山大学とのオープン戦を行いました。長いオフシーズンが明け、最初のオープン戦となった本日の試合の様子をお伝えしていきます。
金沢大 010 220 500 10 H10 E2
富山大 601 000 07× 14 H9 E6
まずは1回の裏、金沢大は立ち上がりを攻められ、6点の先制を許します。しかし2回表の攻撃、先頭の高井(3年・金沢桜丘)がライトへヒットを放ち出塁すると、フォアボールや相手のエラーによって打線が繋がり、すぐさま1点を返します。
その後の4回表では大平(2年・緑岡)のタイムリーと谷口(1年・金沢桜丘)の犠牲フライによって2点を返し、5回にも高井と大坂(2年・金沢泉丘)にタイムリーが飛び出し、2点差と詰め寄ります。そして7回の表、途中出場の野村(1年・伊勢)のヒットや相手投手の制球の乱れなどで4点を奪い、ついに逆転に成功します。しかし8回の裏、相手打線の繋がりや守備のミスによって一挙7得点を許し、9-14となってそのまま敗戦となりました。
冬明け最初の試合ということでミスも多くありました。チームとしてたくさんの課題が見つかったので、今後の練習や練習試合を通して一つ一つ潰していきたいと思います。富山大学の皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。