こんばんは。マネージャー3年の竹澤です。
11月19日、金沢大学グラウンドにて富山大学とOP戦を行いました。その様子をお伝えします。
金沢大 000 000 101 2 H5E0
富山大 000 041 00x 5 H8E0
先攻の金沢大学は3回、初打席の小山(1年・長野)がレフトへのツーベースヒットを放ち、チームを盛り上げます。しかし、その後の打線をつなぐことができず、得点にはなりませんでした。
その後もヒットを出し、得点圏にランナーを進める回もありましたが、なかなか得点につなげることができませんでした。
7回では、四球や暴投など相手のミスが重なり1点を返します。そして9回、先頭の渡辺(3年・春日部)が四球で出塁すると、続く田村(2年・順天)がヒットを放ちます。2アウト3塁で打席に立った藤浦(1年・西尾)がレフト方向へのタイムリーヒットを放ち、さらに1点を返しました。
投げては、投手、内野手の見事な連携により、4回を無失点に抑えます。
しかし、5回裏、相手の猛打により4点を失い、続く6回も1点を失います。
そしてそのまま敗戦を喫しました。
今日で部活としての練習は終わり、明日から自主トレ期間になります。
今年最後の練習試合で見つかった課題をこの冬でどう克服していくかが大切です。
また、自身の長所をどこまで伸ばせるのかも重要なポイントだと思います。
この冬で力をつけて、来年の春、勝ち点をあげられるように精進していきます。
富山大学の皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました!