こんにちは!新3年の松下です。
本日、金沢桜丘高校グラウンドにて金沢桜丘高校とOP戦を行いました。この試合の様子をお伝えします。
金沢大学 010 020 101 5 H11E1
桜丘高校 101 000 000 2 H11E2
金沢大学の先発は脇田(新4年、金沢桜丘)。毎回ランナーを出し苦しい投球が続きましたが、粘り強く投げ試合をつくります。
すると5回、先頭の道下(新2年、金沢桜丘)の内野安打をきっかけにチャンスを作ると、4番の中林(新4年、金沢泉丘)と5番の野村(新3年、伊勢)の連続タイムリーで逆転に成功します。
そして、9回には2アウトから一二塁のチャンスを作ると、谷口(新3年、金沢桜丘)がタイムリーヒットを放ち1点を追加します。
投手陣は、2番手の小林(新3年、高田)が2イニングをパーフェクトに抑えると、後を受けた宮嵜(新4年、七尾)も要所を締めるピッチングで無失点に抑え、勝利を収めることができました。
脇田、谷口、道下の3人は、3年間汗を流した場所で母校の後輩を相手に堂々としたプレーを見せていました。甲子園を目指す、元気のいい高校生と対戦することができ、とても良い刺激をもらいました。
金沢桜丘高校の皆さん、ありがとうございました。春、夏の大会での活躍を応援しています。また、今日対戦した選手が一人でも多く金沢大学硬式野球部に入ってくれることを願っています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!