OP戦 VS南山大学

こんにちは!1年の船瀬です。8月22日にアルペンスタジアムで行われました、南山大学とのOP戦についてお伝えします。

 

金沢大 000 003 130 7 H11E3

南山大 300 342 10x 13 H16E0

 

今日の試合は厳しい立ち上がりとなりました。1回裏、金沢大学の先発は小林(3年・高田)。連打やフォアボールなどで3点を失ってしまいます。一方、金沢大学の攻撃は相手の左投手に完全に抑えられてしまいます。4回に3点、そして5回にも2点を加えられ10点にリードを広げられてしまいます。しかし、こちらも黙っちゃいません。相手投手が変わった6回表、四死球で満塁とすると6番の頼れるキャプテン田村(3年・順天)が3塁打を放ち3点を返します。

 

 

7回にも道下(2年・金沢桜丘)の3塁打でチャンスを作り、森(4年・金沢泉丘)のセンター前で1点を奪います。6回から金沢大学は投手を若狭(3年・星稜)にスイッチします。3点は取られますが、粘り強いピッチングを見せます。8回表、浜野(2年・小松)、野村(3年・伊勢)のヒットでチャンスを作ると道下の2打席連続の3塁打、そして淀川(1年・上田)のヒットで3点を追加します。8回裏には小松の怪物石浦(1年・小松)が登板し1回を無失点に抑えます。素晴らしい。しかし、及ばず7-13で敗戦となりました。

 

 

今週からリーグ戦が始まります。今回の試合で改善点はたくさん見つかりました。すべてをいきなり改善することができませんが一つ一つにしっかりと目を向け、勝てる可能性をあげていきます。

 

 

応援してくださった皆様、南山大学の皆様、ありがとうございました。