みなさまこんにちは。2年の小野です。
ついに始まりました秋季リーグ戦。今リーグも初戦は金沢学院大学でした。それでは試合の様子をお伝えいたします。
第一戦
1戦目8/26(土)
金沢大 000 000 2 2 H7 E2
金院大 156 242 x 20x H17E0
※大会規定により7回コールド
この日は数字を見た通り大敗でした。
初回、ショートを強襲のヒットから始まり、後に犠牲フライで1点を失います。その後2回には、四球、ヒット等が重なり、一気に5点を失います。3回には四球や安打が重なり、投手交代後の満塁弾の被弾。4回も本塁打を被弾し、5回もよく打たれ4点、6回はブログを書いている小野もワイルドピッチで2点を失い計20失点しました。この日登板した全投手が失点しました。この日の帰りは流石に通夜でしたね...。
さて打撃はどうでしょうか。チャンスは何回か訪れたものの、生かすことができず得点につながりません。しかし7回、この日7番に座る小山(2年・長野)がショートへの内野安打を放つとその後9番の松下(3年・中央中等教育)がライトへ強烈な打球を放ちライト前ヒット。このあと1番の浜野がレフトへ二塁打を放ちました。
これで2点を返して 2-20。この後は後続が倒れ試合終了。正直この試合で書けることは多くありません。ただ唯一言えるのはナイス浜野。
2戦目 8/27(日)
金院大 100 031 14 10 H7E0
金沢大 000 000 10 1 H4E3
※大会規定により8回コールド
この日の先発は石浦(1年・小松)。初回に四球等でランナーが溜まり、犠牲フライで一点を失ったものの、その後は覚醒。見事に抑えました。5回に3失点しましたがエラー等が重なったため彼だけの責任ではありません。この2日間でどの投手よりもいちばんのピッチングを魅せてくれました。
この日もなかなか連打連打とはいかず、安打が出ても三振、凡打等で完全に封じ込まれてしまいます。この日も7回にチャンスが訪れました。4番の森(4年・金沢泉丘)が痛烈なレフト前ヒットを放つと、ワイルドピッチ等で進塁し、最後は7番の谷口(3年・金沢桜丘)が振り逃げで1塁に行っている間に森が生還しました。これでやっと1点を返せましたが、ここまで。8回は四球、安打等で4点を失い、裏で点を取ることができずコールド負けを喫しました。
次週はOP戦等でもよく試合をする富山大学です。1部の中でいちばん戦ってきた相手ではないでしょうか。また2部時代からの因縁の相手でもあります。今週の反省を多いに活かして頑張ります。
応援してくださった皆様、金沢学院大学の皆様ありがとうございました。次週は富山大学@高岡ボールパークです。次週こそは必ず勝ち点を。