【OP戦】VS京都大学

おはようございます!新3年の洞庭です。

昨日より3日間、関西方面への遠征を行っております。初日は、京都大学とOP戦を2試合行いました。

1試合目

金沢大 001 000 000   1H3E1

京都大 000 234 00x   9H9E1

3回の金沢大の攻撃、1アウトから鈴木(新3年・磐田南)がフォアボールで出塁すると、盗塁を決め得点圏にランナーを進めます。続く小川(新2年・小山台)がセンター前へのタイムリーを放ち先制します。

金沢大の先発は長澤(新2年・石山)。3回までは毎回ランナーを背負いますが無失点に抑えます。しかし4回、長打やフォアボールなどでピンチを迎えると、内野ゴロやフィルダースチョイスにより逆転を許します。5回にはヒットやフォアボールが絡み3点を追加され、長澤はこの回でマウンドを下ります。リリーフしたピッチャーは、制球が定まらず6回にはさらに4点を許し、1-9で敗戦しました。

四死球やエラーが絡んだ失点が非常に多く、今後の課題となると思われます。

この試合9番に座った小川がこの試合2安打を記録し、好調をアピールしました。

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本日2安打と活躍した小川(新2年・小山台)

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1試合目に先発した長澤(新2年・石山)


 

 

2試合目

京都大 002 213 051   14H14E0

金沢大 000 000 020    2H7E1

 

 金沢大の先発は土肥(新2年・富山中部)。立ち上がりはテンポよく相手打線を抑えます。しかし、3回に2アウトから長打を許し2点を先制されると、4回にはレフトへのホームランを浴び失点を重ねます。リリーフした投手も相手打線の勢いを止められず、大量失点を喫します。

攻撃では8回、先頭打者が出塁すると、続く1番長谷川(新4年・神戸)が左中間を破る二塁打を放ちチャンスを拡げると、2番野崎(新3年・金沢二水)がレフト前へのタイムリーを放ち1点。その後、ダブルプレーの間にもう1点を返しました。

しかし反撃はここまでで、終わってみれば10点差以上離される大敗を喫しました。

 

投打のレベルがまだまだ低いことを痛感させられた2試合となりました。ただ多くの課題が見つかったので、本日以降の試合に活かしていきます。

京都大学の皆様、応援してくださった方々、ありがとうございました。

 

本日は、13時半より大阪教育大学グラウンドにて、大阪教育大学とOP戦を行う予定になっております。再度応援よろしくお願いします。