OP戦 vsHBC金沢

こんにちは、4年マネージャーの野村です!

4月1日、金沢大学グラウンドにてHBC金沢とのOP戦を行いました。その様子をお伝えします。

 

HBC  000 000 000 0 H1E6

金沢大 201 103 140 12 H18E3

 

先に守りに入る金沢大学の先発は小林(3年・高田)。伸びのある変化球で相手打者を打ち取り、6回までを無失点に抑えます。

先発の小林(3年・高田)

 

 

打っては初回、堤(4年・四日市南)のレフト方向へのヒットから試合は動きます。続くバッターも内野エラーで出塁し、一死一・二塁のチャンスを作ると、中林(4年・金沢泉丘)と大平(4年・緑岡)の連続タイムリーで先制。この回2得点となります。
さらに3回、一死から大平・浜野(2年・小松)・野村(3年・伊勢)が連続でヒットを放ち1点を追加します。

この試合5打席3安打の野村(3年・伊勢)


4回には森(4年・金沢泉丘)がセンターを越える大きな当たりで三塁まで進み、犠牲フライで生還して1点を追加。6回では、堤と森の二塁打で1点、捕逸や内野エラーの間にさらに2点を追加してリードを広げます。

7回でマウンドに上がった脇田(4年・金沢桜丘)は、空振り三振、ゴロ、見逃し三振と相手打線を三者凡退、無失点に抑えます。
脇田から引き継いだ野路(3年・藤島)も危なげなく投げきり、スコアボードに0を並べました。

7回裏からは代打の活躍が光りました。先頭打者で代打としてバッターボックスに立った峰松(4年・小野)は、ライトへのヒットで出塁、続く道下(2年・金沢桜丘)の三塁打の間に生還します。さらに8回、一死二・三塁のチャンスで代打の渡邊(4年・春日部)がセンター方向へタイムリーツーベースを打って2点を追加、最終スコアは0-12で勝利を収めました。

代打で出場して活躍を見せた峰松(4年・小野)

HBC金沢の皆さん、応援してくださった皆さんありがとうございました!

8日から開幕する春季リーグ戦に向けて、より一層気を引き締めて練習に取り組んでいきます!!⚾